長い間取引していても、実際にどれくらいの手数料を支払ったか確認したことがない方は多いのではないでしょうか。自分の手数料支出を把握することが、取引コスト最適化の第一歩です。
アプリで手数料履歴を確認する
Binanceアプリを開き、「取引」→「注文」→「注文履歴」に進みます。約定済みの注文をタップして詳細を展開すると、その取引の手数料額と支払い通貨が確認できます。
BNB支払いを有効にしている場合、手数料の表示通貨は取引通貨ではなくBNBになります。
別のルートとして、「ウォレット」→「取引履歴」→ タイプを「手数料」でフィルターすると、すべての手数料関連の引き落とし記録を確認できます。
ウェブ版での確認とエクスポート
Binanceのウェブ版にログインし、右上の「注文」→「注文履歴」で現物または先物を選択すると、各注文の手数料明細を確認できます。
一括エクスポートが必要な場合は、「注文」→「取引履歴」→「エクスポート」をクリックし、期間を選択するとCSVファイルが生成されてメールに送信されます。約定価格、数量、手数料などの情報が含まれています。
手数料の合計を計算する方法
CSVをエクスポートしたら、Excelで開いて手数料の列を通貨別に集計します。手数料がBNB、USDT、BTCなど複数の通貨に分散している場合は、当時のレートで統一通貨に換算して合計額を算出する必要があります。
簡単な概算方法として、総取引額が約10万USDTでデフォルト手数料率0.1%の場合、手数料は約100 USDTです。BNB支払いを有効にしていれば約75 USDTになります。
手数料データの税務申告への活用
一部の国や地域では、取引手数料をコストとして控除し課税所得を減らすことができます。定期的に取引履歴をエクスポートして元データを保管することをおすすめします。BinanceはKoinlyなどの税務ツールとAPI連携に対応しており、年度の確定申告に便利です。
定期的な振り返りの価値
月に数分でよいので、自分の手数料支出を確認することをおすすめします。手数料が高すぎると感じた場合は、BNB残高不足で支払いが無効になっていないか、不要な短期売買が多すぎないかを確認しましょう。まだ登録していない方は、紹介リンクからBinanceに登録すれば、最初から手数料割引が適用され、全体の支出を抑えることができます。