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BinanceのWeb3ウォレットの使い方

· 約 4 分

BinanceはアプリにWeb3ウォレットを内蔵しており、MetaMaskを別途インストールしなくてもオンチェーンのDAppと直接やり取りできるようになっています。DeFiを試してみたいけれどMetaMaskの設定が面倒だと感じている方にとって、とても良い入門ツールです。

BinanceのWeb3ウォレットとは

簡単に言うと、Binanceアプリには2つの「ウォレット」があります。

  • 取引所ウォレット:普通に暗号資産の売買を行うアカウントで、資産はBinanceが管理
  • Web3ウォレット:自己管理型のオンチェーンウォレットで、秘密鍵はユーザー自身が管理

Web3ウォレットを使えば、Binanceアプリ内から直接Uniswap、PancakeSwap、Aaveなどの分散型アプリケーション(DApp)に接続でき、他のアプリに切り替える必要がありません。

Web3ウォレットの作成方法

  1. Binanceアプリを開きます(最新バージョンであることを確認してください)。Binanceアプリをダウンロードして最新版を取得しましょう
  2. 下部ナビゲーションバーの「Web3」をタップ
  3. ウォレットを作成」をタップ
  4. シードフレーズが生成されますので、必ず手書きでメモし、安全な場所に保管してください
  5. シードフレーズを確認するとウォレット作成が完了

作成は1〜2分で完了します。シードフレーズはウォレットを復元する唯一の手段であり、紛失するとウォレット内の資産は回収できません。この点が取引所アカウントとの大きな違いです。

対応ブロックチェーン

BinanceのWeb3ウォレットは複数の主要ネットワークに対応しています。

  • BNB Chain(BSC):Binanceのチェーンで手数料が安い
  • Ethereum:DeFiとNFTのエコシステムが最も充実
  • Polygon:Ethereumのサイドチェーンでガス代が極めて安い
  • Arbitrum / Optimism:EthereumのLayer2、高速で低コスト
  • SolanaAvalancheなども対応

ネットワークの切り替えはウォレットページの上部で操作でき、MetaMaskのネットワーク切り替えと同じロジックです。

DAppの閲覧と利用

Web3ウォレットのページには「ディスカバー」セクションがあり、人気のDAppがカテゴリ別に表示されています。DEX取引、レンディング、NFTマーケットプレイス、クロスチェーンブリッジなどです。タップするだけでBinanceのWeb3ウォレットで接続して利用できます。

DAppのURLを直接入力してアクセスすることも可能です。DAppでの各トランザクションでは、ウォレットが確認画面をポップアップし、インタラクションの内容とガス代を確認してから署名するかどうかを決められます。

自己管理 vs 取引所管理

これが最も重要な違いです。

Web3ウォレット内の資産はすべてご自身の責任です。シードフレーズの紛失、悪意のあるコントラクトへの承認、送金先アドレスの間違いなど、これらの損失はBinanceでは回収できません。

取引所アカウントの資産はBinanceが管理しています。パスワードを忘れてもカスタマーサポートでリセットでき、アカウントが不正アクセスされてもSAFUファンドによる保護があります。

そのため、初心者の方はまずWeb3ウォレットに少額の資金を入れてオンチェーン操作を学び、慣れてから金額を増やすことをおすすめします。大口資産は取引所アカウントに置いておく方が安全です。

Android:APK直接インストール。iOS:海外Apple IDが必要